今月風呂に4回しか入ってない。

3回かも。

 

 

自分のための料理

自分のための風呂

自分のための掃除

 

自分のために身体を動かすことがめんどくさい。

 

 

そんな状態なので家は今悲惨な状態である。

 

部屋の乱れは心の乱れというが、まさにそうである。

部屋が、己が汚いので何もしたくない、そういう状況である。

部屋が清潔になり、自分も清潔になれば、私は必ず生活態度を改める。

でもその部屋を作り出すには身体的努力が必要である。

 

 

 

その努力すらしたくなく、布団に包まれながら現実と向き合うことを拒んでいる。

怖いのである。

掃除をしたら、自分が清潔になったら、また現実を進めなければならない。

現実と対峙するのが恐怖なのである。

不衛生な環境で蹲ってる今が心地良すぎるのである。

 

典型的な引きこもりになっている自分が恐ろしい。

 

 

年を重ねれば重ねるほど、どんどんと自己管理ができる人間に成長するのだと、そうなるもんだと考えていた。

どんどんできなくなっている気がする。

 

 

えーん

 

 

 

 

 

瑛太の香水

ラジオで流れてて、メロディーがよかった。

ドルガバをそうはめるんやって感心して、

いい歌見つけちゃった!と思ってダウンロードした。

 

後日街を歩いていたら

商店街でその曲が聞こえた。

男子高校生のグループが誤って大音量で流したらしい。

 

そしてこの曲が巷で流行っていることを知った。

勝手に特別感を抱いていたその曲はいろんな人がいいねと思い、聴かれ、流行ってる曲であった。

 

それ以降あんまり聴かなくなったし、(ドルガバのブランド問題も浮かぶので)

瑛太の香水を「今流行っている曲」として扱うようになった。

 

 

 

自分のこういうところが嫌だなと思うわけだが。

まあこういう変な見栄によって磨かれた感性もあるわけだが。

 

 

純粋に、曲としていいなと思えて、好きになる体験を最近してないかもな、と思った。

 

 

itunesで曲を探すときは、ライブラリに並んでて気持ち良いジャケットのものを選びたくなるし

 

SNSしてると、この人が聴いてるから聴くとか、

こういうの聴いてるとイケてるとか、

まず理想を持って音楽を探してしまうところが、抜けないので。

 

悪いことではないけど、

その行動には「これはダサい」の感情があり、それを聴いてる人を見下すムーブも含まれていると思うので、なんかやなんだよな。

 

 

曲だけが耳にやってくること、ラジオぐらいかも。

 

とりあえず、瑛太の香水を純粋にええやんと思ったあの時の自分がすごい記憶に残ってて、振り返りたくなったので記録しておく。

 

 

ラジオ大好き!